ホースランド ミ・ヴィーダのオーナーは変人? こだわり先生 広島県出身の先生の話はちっと面白い |
「まぐわい」って知っているかい? 先生は神職の資格もあって、神社の神主にもなれるそうです。 |
このページは、人生の楽園“ぽかぽか村”村長こと陽あたりの独断と偏見で作成されています。
三重県伊勢市で乗馬クラブ「ホースランド ミ・ヴィーダ」のオーナーの吉和さんは、皇学館大学を卒業して神職につくハズだったそうです。ところがご縁があり乗馬クラブのオーナーになったみたい。話の中で伊勢神宮、神職から「まぐわい」の話になりました。
昔、昔、古事記の中でまぐわいの話があり、昔は「目」のことを「ま」と言ったそうで、女性が男性の目を合わせ、目と目をじっと合わせて見つめあうと「交渉成立?」となるみたいで一夜を共に過ごすことができる。
一方、男と男が目と目をじっと合わせあうと争いが起きるとか・・・
確かに、そうですネ、
昔は、「メンチ」といって男同士が目を合わせればぶつかりあったな~~~
なんて、いう昔を思い出したぽかぽか村 村長の陽あたりでした。
先生の四方山話は結構~~~面白いのでぜひ聞いてみてください。
少年が大人になった? 先生は少年が大人になったような人なのでビジネスができない? |
これは、ぽかぽか村の村長の偏見?なので氣軽に読んでください。
ホースランド ミ・ヴィーダの先生はビジネスができないのではなく、ビジネスをしないみたい。
先日、こんなことを言っていました。
「えさを上げてくれるだけでありがたい」 |
ビジネスができないのではなく、「ビジネスをしない。」大切なのは「心」なんだと思います。
コロナウィルスの影響もありますが、バブル崩壊後昭和、平成、令和と経済は停滞から下降に変化し、乗馬クラブの経営も「クラブの存続」することも負担がかかるでしょう。イヤ、むしろ負債が増える一方ではないでしょうか?経営が辛くなれば、少しでもお金が欲しいのが人のこころでしょう?
しかし、先生は馬をダシに金儲けをすることをヨシとせず、
「ふれあい」「アニマルセラピー」「えさやり」などの体験についてはWELLCOMってことです。
というより、
むしろ、エサをやってくれると助かるのでぜひぜひ、ということだそうです。
えさのにんじんはスーパーに売っている普通の人参でも良いみたい。
馬の租借音ってすごく大きいのでぜひ、聞いてみてください。
うまへの熱い思い ぽてとは大学時代からず~~~と一緒に生きてきた。 |
ぽてとは、先生が皇學館大學に通っていた時に飼った馬だそうで、それ以来ずっと一緒にいるみたい。先生は競技にでていつも賞を取っていたそうですが、ある時、ぽてとが飛ばなかったそうです。競技での落馬は大けがにつながるので騎手をケガさせないためにぽてとは飛ばなかったそうです。それ以来、先生は、ぽてとを引退させて今はホースランド ミ・ヴィーダでのびのび暮らしているみたいだよ、今後、引退したサラブレッドの養老牧場などしたいな~~~って
思いやりいっぱいだネ
ホースランド ミ・ヴィーダ 伊勢市二見町荘 1899-2 (御塩殿神社のそば) |
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