神宮のお祭りは、「外宮先祭」といって、まず外宮から行われます。

外宮の豊受大御神さまは天照大御神さまのお食事を司る神さまですので、
内宮に先だって神饌と呼ばれる神さまのお食事をお供えします。
お祭りの順序にならい、お伊勢参りは外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。

「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
内宮は皇室の御祖先であり、太陽にもたとえられる天照大御神さまをおまつりし、
全国より崇敬を集めています。

 

外宮は天照大御神さまのお食事を司り、産業の守り神である豊受大御神さまをおまつりしています。
内宮は約2000年、外宮は約1500年の歴史があります。

 

外宮は、皇大神宮から見て、
「外にあるお宮」という意味で外宮と呼ばれたと考えられます。

社殿のお屋根などに違いがあります。

内宮は千木が内削ぎ、鰹木が偶数(10本)、外宮は千木が外削ぎ、鰹木が奇数(9本)です。
詳しい理由はわかりませんが、鰹木の数は、内宮より約500年後に鎮座した外宮が、
内宮に遠慮して1本減らされたと考えられます。
別宮以下、社殿のあるお社も正宮にならい同様な違いがあります。

 

 

車でもアクセスがよく、駐車場は内宮と違い無料です。
普段、平日は空いていて参拝しやすいのが外宮です。

ぽかぽか村から伊勢神宮外宮まで車で17分です。