持続可能な循環型の社会の創造!

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後世に平和な世の中を

ヒマラヤ聖者やネイティブインディアンは言っています。

「7世代先のことを考え今に生きなさい。」

私たちの生き方の行く末に7世代先は在るのでしょうか?

文明が急速に発達し100年ほど
私たちは、枯渇資源をむさぼり、原子力を開発し、地球を汚染しています。
枯渇資源はいずれ枯渇するときが必ず来ます。
原子力は東日本大震災で起きた事故のように多大な損害を被ります。
私たちは今まで通りに好き勝手に生きていて良いのでしょうか?
万物の霊長の長である私たち人類は破滅の一途をたどっているように思います。

共に考え、共に行動する

「今」という刹那に生きる私たちは過去にも未来にも生きることはできません。
過去に起きた事象は変えることはできませんが、過去から学び良い未来につなぐことは可能です。
また、より素晴らしい未来を創造することは可能だと思います。

ぽかぽか村では、片田舎で自給自足ができる生活を提案しています。

無駄のないライフスタイル

〇 野菜は、葉っぱ、皮までも美味しく料理して廃棄しないスタイル
〇 無駄な電気を使わない。
〇 飲料水以外は井戸水(風呂、洗濯、庭木の水やり、洗車)
〇 太陽熱温水器を利用し、極力ボイラーを使わない
〇 病気にならない
〇 病気の治し方を伝授
〇 不必要なものは所有しない
〇 求めずに与える

自然農を通して

自然農を体験する

虫を敵としない、持ちださない、持ち込まない、無肥料、無農薬
人の手の入らぬ自然界を観てみれば、草木は生い茂り、虫や小動物が生きる楽園となっています。
農薬を使わなくとも、肥料を入れなくとも草木は成長し、果実を実らせ、命を育んでいます。

農薬は、作物を虫から守るだけでなく、虫を殺し、DNAを傷つけ、生態系を脅かしています。
さらに生物に奇形という形で脅威をもたらし、人々の身体にも影響を及ぼします。
本当にコレでイイのでしょうか?

農業は命をつなぐもの
人の身体は食べた食物から形成されます。
できれば、安心安全な食べ物を家族に食べさせたい。
そう思うのは私だけでしょうか?

無駄な電力

多くの人が電気をつけっぱなしにしていると電力会社は儲かり。
電気を作るためには火力発電か原子力は発電をして電気を作ります。
枯渇燃料は、いずれ枯渇し未来の人たちの分まで使ってしまいます。
原子力は、本当に安全であるはずもありません。

ゲストに迷惑をかけない程度に無駄な電気を使わず、
証明はLEDに変更しています。

ひとりひとりの努力で電気の需要を抑えることができれば、
CO2の削減にもつながり、地球温暖化へも貢献できます。

太陽熱温水器

自然循環の太陽熱温水器は夏場で65度、冬場で40度近く熱くなります。
真空ガラス管の太陽熱温水器は夏場で80度、冬場で50度くらい熱くなります。

ぽかぽか村では、自然循環式の太陽熱温水器200Lが4台
真空ガラス管の太陽熱温水器が120Lが3台設置しています。

太陽熱温水器の設置でボイラーの燃料を最小限に抑えることができています。

 

病気にならない

これからの人生でもっともお金がかかるのは健康ではないでしょうか?
基礎疾患のある方は、コロナウィルスにかかれば命すら落とす可能性があります。

病気になれば、仕事の生産性も落ちるでしょう
また、薬代も重なるうえ、手術になれば入院も必要、仕事も休まなければいけません。
保険が利くと言っても7割~9割は公費で捻出され結局は税金で支出しています。

身体の不自由や経済的なことを感がると病気にならないのが一番です。
日本国民全員が病気にならなければ、節約できた税金を福祉や環境保護に使えば
日本の未来も明るいのではないでしょうか?

ぽかぽか村では病気にならないために「自力運動療法」を伝授しています。

また、病気にならないためにも
日々健康的な暮らしをすることはもちろん、自然農にて自給自足もお勧めし。
裸足で甫場に立てば体内に停滞する邪気が足裏から抜け出し、
大地から生命エネルギーが自然と体内に入り込みよい循環ができ健康的になります。

病気の治し方

病気になってしまったの方へ
私たちが何ができるでしょうか?

人は、困ったときに問題を解決しようと努力します。

赤の他人に委任すれば、治療代とか施術代として請求されます。
多くのケースではビジネスとして成立するため治療院や施術院に通い。
治るのならイイですが、いっこうに治らないケースがほとんどです。

ひとつの理由に
「ビジネス」という理由があります。

治ると「ビジネスができなくなる」という
相矛盾する意識が働きます。

一方、
家族が病気を治す技術を身につけ家族を治すとなると・・・・

病気の家族がいることは「日々、大変」です。
病院の送り迎えや送り迎えの為に仕事を休むことや治療費もバカになりません。
家族が困っている場合は、本気で治って欲しいと思います。

病気になった当の本人も病気を治したい
家族も治って欲しい
双方の思いが実現し、適切に治す技術があれば病気は治り健康になります。

治療家と言うと・・・
患者さんの家族が病気を治す技術を身につければ困ります。
なので、本気で病気を治そして本物の治療家を目指すでしょう。

四方良し

結果的に
患者さんの家族が病気を治すとなると治療家は商売あがったりでビジネスになりません。
と言うことで、治療家も本気になって病気治しをする
家族も家族の病気を治せるようになる
病気の当の本人も病気が治る
行政は保険請求が少なくなり喜ぶ

治療家、家族、ご本人、行政と四方良しで良い循環ができます。

ぽかぽか村では家族の病気を治す方法として「癒手道(いやしてどう)」の初級講座を無料で伝授しています。

不必要なものを所有しない

私たちは、資本主義経済という名のもとに
とりわけ必要でないものを無意識に刷り込まれ右往左往しながら生きてきました。

結果として、
本当の意味での幸福を手に入れたのでしょうか?

・ お金が欲しい
・ 車が欲しい
・ 家が欲しい
・ 高級品を身につけたい

または、

・ 地位
・ 名声
・ 名誉
・ 賞賛

自尊心が高くなり、傲慢になり窮屈に感じるかもしれません。

何かを所有すると失うことを恐れます。
欲望のままに生きてきて
さて、本当に幸せでしょうか?

欲望は長続きせず、
真の幸福はなかなか手に入りません。

肉体の外の何かを得ようとするのではなく
肉体の内に既に得ているものに氣づくと幸福になる可能性があります。
既にあなたが得ているものに氣づくために瞑想をおススメしたいです。

幸福は求めるものではない

幸福を求め、大量消費の時代を経験し、
私たちが得たものは何でしょうか?

もしかすると昔の人々のほうが幸福に暮らしていたのではないでしょうか?
しかし、昔の人も「幸福だった」とは思っていないかもしれません。

田舎暮らしで自然と共に生き
そして、瞑想や呼吸法、自然農、癒手道、自力運動療法をしながら過ごす日々

日々、
常々、思うことは「幸せ」だという事実です。
私(村長 陽あたり)は、この感覚、感動を分かち合うことができればと思っています。

幸福は氣づくこと

瞑想中に「幸福感」が押し寄せてきます。
呼吸法をしているとき「生きている幸せ」を感じます。
自然農で畑に立てば、自然と調和し幸福になります。
癒手道にて、講座や施術をしていると喜ばれている実感があります。
自力運動療法で、自分で健康になる運動療法を指導していると目の前の人が健康になっていく

ただ、あるがまま
自然体で生きることができると
自然と幸福であることに氣づくでしょう。

求めず、与える

もし、あなたが幸せになりたいとお考えなら
「求める」のではなく「与える」ようにしてみては如何でしょうか?

求めていると、目の前に幸せがあることに氣づきません。
誰か遠くの人を幸せにするのではなく、
一番身近にいる「あなた自身」を幸せにしてあげることを考えてみてください。

「あなたの幸せとは何でしょうか?」

この問いに答える前に
・ 動産、不動産
・ 地位、名声、名誉、賞賛
などは幸せにいれないでください。
なぜなら、無意味な生き方に徒労するからです。

あなたが一番幸せを感じる生き方は
「純粋無垢な生き方」「喜ばれる生き方」ではないでしょうか?

自分一人で独占する幸福は、不幸の始まりかもしれません。
しかし、目の前の存在に喜ばれ感謝されたとき
あなたの魂は喜び、心は安らぎ、肉体は緩みます。
そして、最終的にあなたは幸福感を感じるでしょう。

循環が始まる

互いが互いを思いやり
相手にとって素晴らしい時間や経験を味わっていただくことを実行すれば
あなたは、多くの幸福を受け取り始めるでしょう。
そして、受け取った幸福を人と分かち合うことでしょう。
その循環があなたを起点に大切な人たちに広がれば
あなたは地上の天国の住人となるでしょう。

ぽかぽか村が自然農、癒手道、自力運動療法、瞑想を通して
喜びを共に分かち合い、ハッピーが循環する社会づくりの起点となれば良いと思っています。

ぽかぽか村 村長、癒手道、自力運動療法代表 陽あたり

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