幸せに生きるコツ「足るを知る」

幸せに生きるコツ
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「足るを知る」

こんばんわ、ぽかぽか村の村長の陽あたりです。
今日は、とってもいい天気で氣持ちが良かったです♪

朝から、宿泊されたゲストさんの布団カバー、枕、シーツをはがし洗濯し、
今晩の宿泊される方の用意として部屋を綺麗に掃除をして、
シェアハウスの外壁塗装をするためにシーラーを塗りに行っていました。
シーラーを塗っているとき滝のように汗をかきましたがとても氣持ちが良い

氣持ちが良いのは、天候のせいか?
確かに、9月に入って夜は扇風機もいらぬほど、
いや、明け方には羽毛布団を押入れから出してかぶるほど冷えてきた
でも、日中の気温は高いです。

氣持ちが良いのはヘルパーのかーくんと一緒に作業をしているからなのでしょう。
一緒に部屋を掃除して、一緒にペンキの下塗りをして、一緒に窓掃除をした。
その間のコミュニケーションが実に円滑だったので氣持ちが良かったのでしょう。

そして、
今日のお客さんとのコミュニケーションも氣持ちが良い。
今日のお客さんの笑顔が最高だった。

実は今日の稼働率は50%
50%もお客さんが来てくれてありがたい。
50%しか稼働率が無いと嘆くのか?
50%もお客さんが私に笑顔を見せに来てくれた。
と考えるかは人それぞれですが、私は後者を選択したいナ、

日々、氣持ち良く生きる秘訣は、「足るを知る」ことも一因ではないかな?
昼食後、青空を見上げながら潮風を感じ、波音を聴きながらひと時の昼寝をしていました。
なんと贅沢なひと時なのでしょうか、

青空を観るだけでありがたい。
潮風を感じるだけでありがたい。
波音を聞くだけでありがたい。
ヘルパーのかーくんが来てくれただけでありたい。
私たちの目の前は感謝できる事柄ばかりです。

足るを知る

人生において幸せに生きるコツに「足るを知る」ってのがあると思います。
今、自分のおかれている現状に満足することや、
多くのものを求めず、自分の持てる資産や資質を他に与えると幸は向こうからやってきます。

かーくんとのコミュニケーションをとっていて理解できるのは
かーくん自身は、「自分は何をしたのかわからない」とか言っていますが、
彼は既に大きな、大きな財産(お金だけじゃない)を持っているように思います。
そう、既に「足る」を感じているので多くを求めず、
今、目の前にある仕事(つかわれごと)を一心にしているのでしょう。

ちなみにかーくんは1970年代のフォルクスワーゲンのビートル
塗装が大きく剥がれ、エンジンもいつ止まるかわからないくらい、
シャツも70年代?いや60年代かな?
多くを求めず、今、手元にあるものを大切に、大切にしています。
その想いがこころにゆとりを持たせているのかもしれません。

昨夜は、22歳のヒッチハイカーを呼び止めてぽかぽか村に連れてきたのもかーくんのゆとり
ヒッチハイカーに美味しいご飯を大急ぎで作ってくれたみかさんのゆとり
そのゆとりが、さらに心を満たさしさらに「足る状態」となり、周りの人へ愛情を分かち合うのでしょう。

不足を感じるのは簡単です。
常に不平と不満を感じていると心が空っぽになって多くを求め始めます。
足りない、足りない、足りないと多くを求め始めると不足貧乏神になってしまいます。
※ 高所得者であっても肉体の背景に不足貧乏神が観える人は多いですよ~

一方、足るを知るのも簡単です。
今、自分がおかれている環境やお付き合いしていただける方々へ感謝の気持ちを言葉に表せばよいのです。
感謝の言葉を口にすれば、さらに感謝したくなるような現実が舞い込んできます。
舞い込んで溢れるようになったら周りの人と分かち合えばよいのです。

幸は求めるのでなく、
分かち合えば、向こうから幸は舞い込んできます。
舞い込んできた幸をさらに分かち合えば、もっと多くの幸が舞い込みます。

最後に、
ゆとりを創造する簡単な方法、
「身体を弛めてください」

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伊勢市二見町ってどんなところ?
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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