幸せに生きるコツ「どっちでもイイ」 - ～魂のふるさと～人生の楽園 “ぽかぽか村”

「どっちでもイイ」
1. 「どっちでもイイ」が幸せへの早道かも？
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「どっちでもイイ」

おはようございます。ぽかぽか村の村長の陽あたりです。
連休も終わり、朝から散歩をして新鮮な空気を吸って、、、、
あ～～～～幸せ♪

今日の幸せに生きるコツは「どっちでもイイ」

よく、「こうでなければダメ」「こうしなければいけない」
「これじゃないとダメ」って考え方もあります。

こだわりがあるのもイイですが、
こだわりが無いと心も身体も楽になると思います。

私はいつも「幸せ～」「豊かだな～」「ありがたいな～」「嬉しいな～」
って言っていますが、実はどっちでもイイと思っているのが本当なんです。

ええ～～～
どっちでもイイって？
って、思われるかもしれないですが、意外とこだわりが無い派なのです。

車は、アルファードに乗っていますが、たまたま安かったから買っただけで
買って一度もアルファードを洗ったことが無い！
アルファードを持っていますが、一番乗っているのはボロボロの軽トラです。
バイクも乗っていますが、バイクもボロボロ、走るたびに修理をしている感じです。

車も洗わない、バイクはボロボロっていうと貧乏人じゃない？
って、思われるかもしれないですが、
そんなのどっちでもイイのです。
「人の思い」はどうにもできないのです。
なので人の思いは放っておくのが一番です。

また、自分の思いも
「こうでなければいけない」があると苦しくなるので「どっちでもイイ」と考える方が楽

「どっちでもイイ」が幸せへの早道かも？

こだわりが強いと身体が緊張してしまうみたいですよ、

〇　こうでなければダメ
〇　こうしなければいけない
〇　これじゃないとダメ

という思いが、心を狭くしてしまい、身体も緊張します。
こだわりが強すぎると病気にもなってしまう可能性もあります。

こうしないといけない！
という思いは、
人に対して、自分の思いを押し付けたりして我を強要してしまったりします。

こだわりを持てば持つほど人は苦しくなる
一方、
こだわりを捨てれば、捨てるほど人は幸せになる。

コレじゃないとダメ！
こうしないとダメ！

このダメダメという意識が人の人生を窮屈にし不幸にしているように思います。

例えば、
飲食店に行って食べたいものを注文しました。
店員さんが持ってきた食事が自分が注文したものと違った場合、
笑顔で「イイですよ～♪、じゃ、今日は今日は〇〇さん（名札を見て）のお勧めいただきます。」
と言って食べるようにすると店員さんも、料理人さんも、経営者も喜ぶと思います。

※　店によってはこれはサービスなので無料で食べてください。
今から注文の品を作ります。というケースがありますがこの場合は相手が喜ぶ形にします。
中にはお代は要りませんというケースもありますが、お代は払いましょうネ♪

一方、
これは、私が頼んだものと違うので新しく作ってきてください。
という方もいます。
店側にも非があるので否定はできませんが前者の方が双方ともに氣持ちが良いと思います。

「どっちでもイイ」という考えは、自分も人も許します。
心も身体も「ほっ」ぽかぽかと温かい氣が流れます。
氣は血、氣の流れが良くなれば血の流れは良くなり血は綺麗になります。

人を許すということは、身体の緊張を解くことにもなります。
健康の秘訣は、身体の緊張をさせないことでもあります。
身体に不具合のある場所は、だいたいは固まっています。
がんの人はがんの部位が固まっており、シコリがあります。
身体にシコリがある場合は、シコリを解くと健康的になります。
心にシコリがある場合は、心のシコリを取れば幸せになります。

シコリを持たない生き方がどっちでもイイという考え方なのです。
つまり簡単に言えば、あらゆる事象において「ほっとく」
幸せになりたいなら、こだわりを捨て自我を「ほっとく」と幸せになれるみたいですよ♪

瞑想が上手くいかない人は、ほっとけない人なのかもしれません。
瞑想中に想念がわくわく湧き上がり、その想念を追いかけてしまい迷走します。
深い瞑想状態に入れる人は、ほっとけ（仏）る人かもしれないです。

仏という字は、「人が無」なんですが、
私という人の存在は、私は地上に存在しているので「無ではなく在る」
なので、無になろう、無になろうという思考を使っている間は無になれず、
瞑想をしようと思考のトラップにはまってしまい迷走するハメになります。

そんなのほっとけ（仏）
という具合で、瞑想中にかって浮き上がる思考、感情などの出来事をほっとけば
何も考えない時間、長いのか、短いのか時間の概念の枠から外れた時間を経験するでしょう。
肉体の囚われが消え去り、自由空間を味わうことができます。

癒手道でも中心を極めれば、
ただただ至福の状態が永遠と続きます。
深い瞑想状態と同じ状態が続きますのでひとりでの中心を楽しんでいます。
マスターコースに来る施術家のみなさんはこの中心の虜となっていて
毎回、毎回、何を求めていますか？
と質問しますが、いつも同じように中心をやって欲しいと言われます。
中心もシャバアーサナと同じような感覚みたいですよ、

宿泊料のみで断食瞑想合宿（月曜日）を開催しています。
初歩的な瞑想なので、私がシャバアーサナの状態を作りますのでそのまま寝ているだけで大丈夫です。

ご興味のある方は参加してみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。