幸せに生きるコツ「信頼関係」

幸せに生きるコツ
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「信頼関係」を構築するには真心が大事

こんばんわ、ぽかぽか村の村長の陽あたりです。
今日も素敵な一日を過ごすことができました。
日々、このように思えるおとがありがたいです。

今日は、ぽかぽか村に来ているヘルパーのかーくんが
「こぶ連れてきました~」って、22歳の青年を連れて入ってきました。
どうやら、伊勢市内でヒッチハイクをしている青年を連れてきたみたい。

青年は「和歌山に行きたかった」のですが、
かーくんに声をかけられ、夕暮れも近づいているので一緒について来たそうです。
かーくんは、この時間から和歌山に移動する人も少なく乗せてくれる人を探すのも困難なので
まず、村長に会わせたいということでした。

 

若いってのは素晴らしい!
チェレンジできることはどんどんすれば良いと思います。
若いことは資産だし、若いことはチャレンジも沢山できます。

今日は、台風も接近しているし今日はヒッチハイクは休憩して泊まっていき!
「みんなで酒でも一緒に飲むか?」なんて具合で、
まずはシェアハウスの女将(?)みかさんに連絡してもうひとり分の夕食を用意してもらった。
風呂入って、休んで、時間があればぽかぽか村においで!
ということで、夕飯を食べにかーくんとシェアハウスに行きました。

22歳の青年が、初めて会うかーくんについて来たのは、
この人は「誠実だろうな~」「信用しても大丈夫だろう」
って思ったから、
では、なぜ青年は「誠実だろうな~」「信用しても大丈夫だろう」って思ったのでしょうか?
ぜひ、考えて欲しいな~

みかさんが夕食をもうひとり分を喜んで作るのは
みかさんの作ったご飯を食べてもらい、旅の疲れを癒してあげたいという真心
この真心がみかさんが会う人、会う人と信頼関係を構築できるキーポイントです。
なぜ、みかさんはヒッチハイクの青年へ快く夕飯を作ったのか?
ぜひ、考えて欲しいな~

かーくんがヒッチハイカーを連れてくるのも
今の時間からヒッチハイクしても良いのだけど、今晩一晩だけでも屋根の下で寝かせてあげたい
というかーくんの真心と若年者に対しての思いやりです。
※ 22歳の青年の足は野宿による蚊の襲来によって凸凹で痒そうでした。

信頼関係を築くには相手に対する真心が大事だと思います。

共に喜ばれる信頼関係を構築

普段、ぽかぽか村の住人のごとく遊びに帰ってくるバラ農園のオーナーの藪木さん、
彼の友人でとしきさんという方がいます。

私の子供たちは、「黄色いおじさん」という愛称で呼んでいるとしきさん
彼はいつもニコニコ、笑顔を絶やさず、頼まれごとは愚直に実践します。
私から観れば、としきさんの肚は綺麗なんです。
いわゆる頼みやすい人です。

今日も、
藪木さんの突然の電話で頼みごとをしていました。
携帯電話から漏れるとしきさんの声は、

・ あ~いいよ
・ あ~いいよ
・ 任しといて
・ OK
・ わかった

といつもこの調子です。
その声のトーンが最高なのです。

としきさんの声を聴いていると
この人、ほんとうに藪木さんのことが好きだな~
肚の底から藪木さんのことを信頼しているな~

って、
思えるのです。

二人の信頼関係がここまで強力に築けているのは
互いに相手の為に出し惜しみせずに自分の持てる力を出してきた過去があるからだと思います。
小さな信頼関係の構築が時間と共に強固になり互いに必要不可欠な存在となるのでしょうネ

今日は、ヘルパーのかーくんに傍楽する姿を観て感動!
かーくんを信じついて来た22歳の青年の生きざまに感動!
快く夕飯の用意をしてくれるみかさんに感動!
藪木さんととしきさんの信頼関係に感動!
感動の多い一日でした。

人の一生は長くはありません。
短き人生の花を咲かせるためにも
人と人の信頼関係を確固たるものへと育てたいものです。

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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